出演者募集は宣伝にもなる。

脱兎としては初めての公募なので、とにかくあらゆるオーディション関連の

サイトに募集を出して、細い糸をたぐりよせるしかない。

現時点では以下のサイトに募集告知を載せてもらうつもりだ。

 

1.コリッチ

舞台関連のサイトとしてはメジャーだと思われる。

舞台に出たいと思っている人は、だいたい見るんじゃないだろうか。

 

2.フリンジ

小劇場制作者を支援するサイト。

演劇に特化しているサイトは期待値が高い。

 

3.演劇交差点

ユーザー登録の必要がなく、情報の掲載が容易なのが魅力。

 

4.役者ドットコム

映画と演劇のための支援サイト。

文字通り、役者さんがたくさん見てくれるとありがたい。

 

5.演劇365

こちらもユーザー登録なしで、情報がすぐ反映されるのがうれしい。

 

6.オーディションプラス

ユーザー登録の必要はないが、応募から掲載まで1日~4日かかるらしい。

 

7.オーディションinfo

タレント、歌手、モデル、声優など芸能界一般が対象。

ユーザー登録不要なのがポイント高し。

 

8.@オーディション

舞台専門ではないが、ユーザー登録も不要で使い勝手がよさそう。

9.シネマ・プランナーズ

文字通り映画がメインのサイトだが、舞台関連の募集も載せている。

舞台をめざしている人には知られていないかもしれない。(出すけど)

 

しかし、こうしていろんなサイトの募集欄を見ていくと、世の中にどれだけ

劇団があるのかとくらくらしてくる。

ほとんどカオスではあるが、逆にこれだけの劇団が存在できているという事実は

励みにもなる。

こんなにあるんだから、もう1個くらい増やしてもかまわんだろう。

とはいえ、これは応募者の争奪戦がそれだけ激しいということも意味する。

世の中にどれだけ役者と役者候補生がいるのかわからないし、その内のどれくらい

の人が脱兎の募集に気づいてくれるかもわからない。

でも、たとえ応募してくれなくても募集告知を出すだけで、どれくらい不特定多数の、

まったく未知の、思いがけない人たちの目に脱兎,X・Y・Zooの名前が飛びこむだろう

と考えるだけで、非常に心強く思える。

募集をするということは、募集だけにとどまらない意味があるなー、ほんとに。

 

 

かわいそうなので、捨て子サウルスを採用します。

 

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