稽古初日で、さらなる台本改変。

今日はブログを書いてる場合じゃないのだ。

前から懸念だった上演時間がやっぱり予想より長くなることが

わかったので、今、台本改変を急がなければならないのだ。

ストーリーを「モーツァルトと旅するおおかみ男」という部分に

絞って、なるべくシンプルな形に変えたいと思っている。

最終的にどうなるかわからないが、やっぱり舞台は稽古場で

全員で作り上げていくものなのだと、ちょっと実感できた。

本番でどうなるか、なかなかスリリングである。