Tシャツを20枚つくることになったあおりで、もうポスター
どころじゃなくなってしまった。
まあ、どのみち色んなところに貼れるわけじゃないし、販促効果は
ほとんど期待できないノベルティグッズみたいなものだから、
無理につくる必要はなかったのだ。
そもそもチラシとほとんどデザイン変わらないしね。
さて、この前、カンフェティに台本の印刷も頼んだし、
チケットの印刷も頼んだので、これでようやく発注ものが
片付いた。
それにしても、本番まであっという間にあと1週間ほどになってしまった。
あらゆるところに折り込んでもらった9300枚のチラシがもうひとつ
チケット予約に反映されていないのがツライところだ。
とにかく、「朗読劇・おおかみ男のフローチャート」は、100近いフローチャート
とモーツァルトの楽曲が20曲絡み合う異様な朗読劇だということをツイッターでも
つぶやいたが、ほんとにめったに見られない独特の舞台になるので、是非この機会に
見ておいていただきたい。
はっきり言って、この先、脱兎,X・Y・Zooの歴史において、もっとも再演の可能性が
低いのが「おおかみ男のフローチャート」だと思う。
このバージョンはもう二度と見ることができないものなので、このわずか5ステージは
ほんとに貴重ですよ!