脱兎Tシャツを最初から作るべきか迷う。

だいたいオフィシャルグッズを作ろうと思えば、最初はTシャツ

ってことになるわけで、今のところ作ろうかどうか迷っている。

調べてみたところ、思ったほど金額はかからなそうだ。

もし作るとすれば、スーパースタンダードのTシャツを2種類。

デザインは言わずもがなの、脱兎マークの下にロゴを配置した、

まさに超定番のパターンだ。

そのデザインで白と黒の2種類が最初に出したいグッズではあるけど、

はっきり言って予算は概算でも相当切り詰めて、動員がMAXになった

としてなんとか黒字が出そうだという感じの見込みなので、Tシャツを

作ってそれが売れなければ完全に赤字になるだろう。

そもそも旗上げ公演ということで、チケット単価を安く抑えたいがために

最初から総収入の見込みが低めに設定されているのだ。

2回、3回と実績を重ねていくにしたがってチケット単価も他団体並みに

なっていくだろうが、最初はとにかく見てもらうことが重要になる。

とはいえ、旗上げから本格的に売り出さないにしても、どれくらいの

反応があるのか、試しに数枚だけ置いてみるということは考えていいかも

しれない。

公演をつづけるにあたって収入源がチケット売り上げしかないというのは

大問題で、収入源をいかに多様化していけるかに今後がかかっているとも

言える。

そのために、最終的には脱兎グッズが演劇外の一般領域でも流通するように

なることが理想的だ。

その道筋は初期段階から構築していかないと資金ショートは目に見えるわけで、

やっぱり最初からサンプル販売をするべきだなという気が今してきている。

 

 

これ中学のときに1回読んだだけだけど、

まだところどころ覚えてるのが怖い。

 

子供部屋のシャツ

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posted with amazlet at 18.06.12
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