さて、チラシが完成し、8月1日から稽古が始まり、都内各所の
劇場に順次チラシが折り込まれるということで、いよいよ本番まで
待ったなしの状態に突入することになる。
特に8月1日はチケットの予約も開始されるので、今からすでに
緊張感が高まっている。
チケット関連で問題なのは、東中野RAFTで1公演、何人動員
すればいいのかというところだ。
東中野RAFTの公演に観客として行ったのは、サムゴーギャット
モンテイプの公演で2回きりだが、そのときの印象から考えると、
1公演でだいたい25席つくるのがスペース的に限界という感じだった。
そういうわけで、「おおかみ男のフローチャート」も1公演につき
25人までで売り止めとして、当日券が売れた場合に3~5席追加
する形になると思う。
「おおかみ」は3日間で5ステージなので、全公演が満員になったとして
125人動員ということだ。
実績のある劇団ならいざ知らず、名もなく経験もない団体にとっては
動員を3ケタに乗せるだけでもえらい苦労だろう。
チラシを1万枚つくったものの、これが多いのか少ないのかも
わからない。
とにかく、全公演完売をめざして必死にやるだけだ。
ちなみに、本番では試験的に脱兎Tシャツを販売してみるつもりだ。
白と黒の2種類で、これも予算的に少ししかつくれないので、
貴重品になるのは間違いないですぞ。
もちろん、デザインは大方の予想通りです!