デザインの発注先は?

ネーミングやマークの意味、重要性について語ったからには、そのデザイン自体が

どのような過程を経てつくられたのかを説明しなければならないでしょう。

 

まずはデザインイメージを描く。

 

自分の場合、デザインを発注する前にわりと明確なデザインイメージがあったので、

まずはそれを紙に描き出しました。

デザイン系のソフトは扱えないので、紙にえんぴつで下書きをして、さらに定規や

サインペンを使って清書します。

これはデザインのラフではなく、デザイナーさんにイメージをはっきり伝えるための、

限りなく完成形に近いものでした。

 

どうやってデザイナーさんと出会ったのか?

 

さて、明確なデザインイメージができました。

しかし、このデザインイメージのブラッシュアップと仕上げを、どこの、どういった

デザイナーさんに頼んだらいいのか?

ネットで検索すれば、ロゴデザインの項目だけで目のくらむような数のサイトがずらずら

出てきます。

これらのサイトの中から、料金や納期などさまざまな条件を比較して、最適なデザイナー

さんを探し出すとなれば、どれだけの時間を費やすことになるか・・・

一瞬、暗澹たる気持ちでパソコンに向かっていたとき、ココナラというサイトに目が

とまりました。

 

知識・スキル・経験を売り買いできるフリーマーケット。

 

ようするに、発注者とデザイナーさんを仲介してくれるサイトがあったんですね。

おかげで、こちらが要求する条件、料金、納期、さらには利用者の評価などを

かんたんに比較できるようになり、すぐに自分にとって最適なデザイナーさんを

見つけることができたわけです。

 

デザイン事務所Asobiさんに発注。

 

こちらの条件は、予算3万円以内、納期1ヶ月以内、何度でも修正が可能。

Asobiさんは、この条件をすべてクリアしていました。

なかでも自分がもっとも重要視していたのが、何度でも修正してもらえるという

部分です。

ココナラ経由で正式に依頼したあと、こちらからデザインイメージ画を写真に撮って

メールに添付して送り、そこからはメールと画像のやりとりだけで作業を進めて行きます。

(正確には、ココナラの連絡掲示板でのやりとりです)

 

度重なるミリ単位の修正。

 

デザインの詰めの段階では本当にそんな状態でしたが、Asobiさんは最初から最後まで

フレンドリーな対応に徹してくださり、粘り強くこちらの要求に応えてくれました。

注文からデータ納品まで3週間もかかっていません。

費用総額は基本料金とオプション料金を合わせて、1万5000円です。

これほど洗練された完成度の高いデザインがこの値段で手に入るとすれば、安いという

以外にないでしょう。

Asobiさんはデザイン関係で迷っている方に自信をもっておススメできるデザイナーだと

思いますので、もっとくわしく知りたい方は、こちらをチェックしてみてください!